今回はいつものデザインとはちょっと違うのですがデザインはデザインということで
Adobe Flashを使ってムービーを作成したことについて書きたいとおもいます。
最近知人の結婚式用プロフィールムービーの作成を依頼されまして
まず結婚式用プロフィールムービーを作るのも初めてでしたし、
Flashも専門学校の時に触って以来ほとんど触っていませんでした。
ではなぜFlashにしたのかというと、元々FlashはAdobeのデザインパックを
買った時に入っていましたし、そこら辺に売ってある素人でも作れるようなソフト使っても面白くないとおもったからです。
ですが、やっぱり初めてやることは壁に打ち当たってばっかりだったのでここに記録し
同じような壁に打ち当たった方が、ここにたどり着き参考になる事を願って書き記します。
作業環境
imac OSX 10.6.8
Adobe Flash CS5.5
STEP1 画面サイズの確認
まずはじめに式場の画面サイズと環境を確認することが重要です。
今回僕は初めてな上に製作期間も大変少なかったため、確認をおこたり、何回か作り直すはめになりました。
画面サイズにはアスペクト比というのがあり、16:9か4:3という比率というものがあるそうです。一般的なのは16:9だそうなので最初16:9で作っていたのですが、今回のところは4:3で作ってほしいとの事でした。後からわかったのですが、後に出てくる動画変換ソフトでもこの比率は編集出来たみたいです。ただ、最初に比率を合わせておかないと写真が切れたりするかもしれないという恐怖があったため、最初に合わせておきました。
たぶん最初に合わせておいた方が無難です。
STEP2 実際にFlashで製作
右上の1で動画の編集ができます。
お好みの設定にして作成を押すだけで終了です!!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Adobe Flashを使ってムービーを作成したことについて書きたいとおもいます。
最近知人の結婚式用プロフィールムービーの作成を依頼されまして
まず結婚式用プロフィールムービーを作るのも初めてでしたし、
Flashも専門学校の時に触って以来ほとんど触っていませんでした。
ではなぜFlashにしたのかというと、元々FlashはAdobeのデザインパックを
買った時に入っていましたし、そこら辺に売ってある素人でも作れるようなソフト使っても面白くないとおもったからです。
ですが、やっぱり初めてやることは壁に打ち当たってばっかりだったのでここに記録し
同じような壁に打ち当たった方が、ここにたどり着き参考になる事を願って書き記します。
作業環境
imac OSX 10.6.8
Adobe Flash CS5.5
STEP1 画面サイズの確認
まずはじめに式場の画面サイズと環境を確認することが重要です。
今回僕は初めてな上に製作期間も大変少なかったため、確認をおこたり、何回か作り直すはめになりました。
画面サイズにはアスペクト比というのがあり、16:9か4:3という比率というものがあるそうです。一般的なのは16:9だそうなので最初16:9で作っていたのですが、今回のところは4:3で作ってほしいとの事でした。後からわかったのですが、後に出てくる動画変換ソフトでもこの比率は編集出来たみたいです。ただ、最初に比率を合わせておかないと写真が切れたりするかもしれないという恐怖があったため、最初に合わせておきました。
たぶん最初に合わせておいた方が無難です。
STEP2 実際にFlashで製作
Flashで使った機能はそんなに難しいものではありません。
というか期間もなかったため、あまり難しい機能は使わず簡単な機能だけで
しようとおもい作りました。
モーショントゥイーンで写真をフェードイン、フェードアウトさせたり
スライドインさせたりといった作業だけです。
音楽の挿入の仕方も簡単でした。ファイルのライブラリに読み込むから
ライブラリに読み込み、画像と同じようにBGM用のレイヤーを作って
ライブラリからドラッグするだけです。
今回はFlashについての詳しい説明は自分もそこまで詳しくないのと
あまりにも長くなるため割愛させていただきます。
あとは音楽にあわせてメッセージを入れながら微調整をしていきました。
難しかったのは写真を切り替えるタイミングと文字を入れるタイミング。
最終的に尺がたりなかったり、余りすぎたりすると、このタイミングが余計難しくなりました。
補足:今回のフレームレートは20fpsで作りました。
最初は24fpsでつくっていたのですがムービーに書き出した時に画像の残像が残る現象があり、調べたところ24fps以外のfpsにすれば解決できるとのことでした。
STEP3 ムービー形式に書き出し
ムービーができあがったら、まず動画変換できるよう
ファイルの書き出し>ムービーで書き出しを選択し
Quick timeの「.mov」形式で書き出します。
そしてここから実際にDVD用に変換するわけですが
その変換用のソフトもだいぶ悩みました。
最終的にAVI形式に変換して入稿すればいいと聞いていたので
当初Adobe media encoderでAVI形式に変換できると思っていたのですが
どこを探してもAVIに変換する形式が見つかりませんでした。
調べてみるとインストールされているソフトによって書き出しの設定が
異なるみたいです。なんだそりゃ!?です。
泣く泣くあきらめ、おとなしく別のソフトを購入することにしました。
そこで色々調べたり、知恵袋で聞いたりしながら選んだのが下のソフトです。
様々な動画形式を変換できますし、iphoneやタブレットなどいろんな端末に
適した動画に変換してくれます。
なぜこのソフトにしたかというと
他にも色々お試しインストールしてためしたのですが、
動画を変換する機能とDVDを焼く機能が同時にできることが
決め手でした。他社のものは結構動画変換とDVD作成が別々になっていることが
多いようでこちらのソフトは値段もお安くなっていたのでこれにしました。
STEP4 動画を変換
STEP3で書き出した.movファイルを他の環境でもみれるように
AVI形式に変換します。
使い方はとても簡単で、上に「変換」と「作成」と「ダウンロード」とあるので
「変換」に合わせ、変換したいファイルをドロップして入れます。
そしたら下のような画面になります。
1の編集画面 ここでアスペクト比の編集や、明るさ、トリミング等ができます。
↓↓↓↓↓
そして「2」の項目をビデオに合わせ「3」のAVIに合わせて
右下の変換ボタンをクリック!!で完了です。
STEP5 DVDに焼く
最後はさきほどのソフトで「作成」タブに合わせ
簡単でしたよね?
変換も作成もとても高速でこのソフトおすすめです!
購入する前に無料ダウンロード版を使ってみるといいと思います。
おわり
以上で今回の「Flashで結婚式用プロフィールムービーを作ってみた」は終了です。
実際のところFlashの操作というのが肝心なところではありますが
それを書き出したらきりがないため、今回はムービーをDVDに焼くまでの
流れを解説しました。僕の文章でご理解いただけたでしょうか?
まだまだ抜けている点、無知な点もあるとおもいますが
色々ご指摘、情報を頂けると嬉しいです。
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